ウチの会社って社有車はないんです。
僕の営業担当エリアは横浜一円なんですが、取引先周りはほぼ電車を使ってます。
横浜って言っても、すごくエリアは広いんですね。
金沢区の取引先から次は緑区とか都筑区に移動と言ったら、それだけでほぼ半日仕事だったりします。
特にJR横浜線なんか、日中は20分に一本しか電車が来ないことってザラにあります。
ちょっと前まではそんな営業のスキマ時間では、ネットニュースなんかを見て時間を潰してました。
でも今は違いますね。
今はスマホをポケットから出してサクサクっとハッピーメールを見てます。
ハッピーメール、僕みたいにスキマ時間が出来ちゃう人にはマジでオススメ。
だって、スマホでプロフ検索なんか簡単に出来て、それだけでマジで美人とか可愛い女の子をGET出来ちゃうんですから、これは言う事ありませんよね。
電車が来るまでの間、プロフ検索で気に入った女の子がいたらサクッとメールを一本。
そして、お昼休憩の間にメッセの返事が来ていないかチェック。
今日の夕方から会う事、OKですなんて返事が来てればラッキーですよね。
ハピメで出会った神奈川の女の子横浜デート
僕の仕事は大抵は夕方で終わるので、そのまま直帰して女の子との待ち合わせ場所に向かうというのが僕の1日のパターンです。
「あ、はじめまして・・・。メッセ頂いたみお(仮名)です。お仕事忙しいのに今日は有難うございます!」
「あ、ども。いや、仕事はそれほど忙しくないんで大丈夫ですよ・・・。それよりお腹すいたよね?なんか食べに行く?」
こんな感じで僕たちは関内の駅前で待ち合わせしました。
この日は夕方から横浜DeNAベイスターズの試合があったので、駅の周辺は大混雑。他の駅で待ち合わせにすれば良かったかなとちょっと後悔しちゃいました。
「凄いね、横浜DeNAベイスターズ。あ、みおちゃんって野球は観るの?」
「あ、観ますよ。元彼が好きだったから。一応、アタシもベイスターズファンなんです」
「あ、そうなの?僕もベイスターズ、好きだよ。ファンクラブにも入ってるし。今度一緒に応援に行く?」
「あ、行きますぅ〜。是非ッ!」
なんかお店に入ってごはんを食べる前に僕とみおちゃん、盛り上がっちゃいました。
やっぱりファーストコンタクトのタイミングでは、地元ネタが一番効果的かもしれませんね。
僕たち、タクシーに乗って赤レンガ倉庫にあるブッチャーリパブリックに行ったんです。
ここ、新しく出来たお店なんですけれど、みなとみらいの夜景が一望出来て、デートにはなかなか良いですよ。
女の子をここに連れてきて文句を言う子はまずいませんね。
僕とみおちゃん、お店の美味しいピザを頬張りながらまずはビールで乾杯です。
ピザがあまりにも美味しくてマジでビールが進んじゃいます。
「あ、なんかこういうオシャレなお店に連れてきてもらえると、すごくうれしいですね。よく来るんですか?こういうお店?」
「あ、いや。結構、美味しいお店に来るのって好きなんでね。他にもいろいろと知ってるから今度、案内するよ」
やっぱ、男って女の子をエスコートする時はいろんなお店を知ってないとダメですね。
僕の経験ではお店をたくさん知ってると、女の子から受ける尊敬度はグングン上がっちゃいます。
すると、やっぱりモテるんですよね。
特にハッピーメール みたいな出会い系なんかで知り合った女の子とは、入ったお店の質がその後女の子とオフパコ出来るかどうかの鍵を握っていると言っても良いくらいです。
横浜でお酒を飲んだ後のシメはやっぱりセックス?
やっぱり、みおちゃんもこのお店の雰囲気を完全に気に入ってくれたみたいです。
それにお酒も入って、なんだかふわふわした感じになっちゃってるようですよ。
横浜の良い所って、ご飯を食べた後にもあります。
「ちょっとお腹が苦しいからその辺、ぶらぶらして見ない?」
「今日は風が心地よいね。みなとみらいの辺、二人で歩いてみようよ」
こう言ってその日会った女の子を僕は誘ってみるんです。
もちろん、みなとみらいあたりだとその雰囲気の良さからこの誘いを断る子はいません。
僕とみおちゃん、みなとみらいの夜景を見ながら、しばらく二人で歩いていました。
ベンチに二人で座っていると、風に吹かれてなんだか本当に気持ちが良いですね。
ベンチに座る時は彼女を先に座らせるんです。
そうして後から座った方が彼女により近づいて僕も座れるじゃないですか。
そして少し会話をしながら様子を見て手を繋いだり、時折り肩に手をかけたりして反応を見て行きます。
こちらから繋いだ手、彼女の方もそれなりの強さで握り返してきたら、大抵はその後も攻めちゃってオーケーですね、僕の経験から言うと。
反応が良さそうだったのでさらに僕はタイミングを見てみおちゃんにキスをしちゃいました。
この時、繋いでいる手をみおちゃんがギュって握り返してきたんです。
だから僕はその反応から今度は舌を入れて見ました。
しばらく、僕たちベンチの上でキスをしてたんですね。
そうして彼女のおでこに僕の額を付けながら、
「ね?この後いい?」
って聞いたら、彼女もコクって頷いてくれたんです。
いや、今日はここまでなかなかスムーズに作戦が進んでいますね。
横浜のセフレ候補とラブホへ行く
僕とみおちゃんは、またタクシーに乗り込んで関内のGOMAXっていうラブホへ。
この時間のラブホって結構満室な事が多いんですけれど、今日は割とすんなりチェックイン出来ちゃいました。
「あの、ハッピーメールとか使ってるとこういうの慣れてると思われちゃうかもしれないんですけど・・・。アタシ、あんまり経験がないので・・・」
みおちゃんが僕にこんな事言ってきました。
なかなか初々しくて、セフレ慣れしてる僕にとってはすごく新鮮ですね。
「あ、ダイジョウブ。僕にまかせて」
やっぱりあまりこういう経験がない女の子には、優しくしてあげないとダメですよね。
特に僕は今夜限りの関係を求めてるのではなくて、その後も続くセフレ関係を目指してるんですから。
とにかく僕は彼女を優しくエスコート。
服を脱がすのも優しく。下着を取るのも優しく。
いきなりアソコに指を突っ込むような事はせず、みおちゃんが慣れるまで優しく抱きしめてあげてました。
うん、なかなかこういうウブなセックスもたまには良いもんですよね・・・。
でも少し慣れてきてからみおちゃん、結構積極的にもなってくれました。
ちょっと今日はフェラチオをしてもらうなんて無理かなと思ってましたが、結局はパクッとくわえてくれちゃったりもしたんです。
そして3回は彼女にハメちゃったりもしました。
ウブだけどセックス大好きなみおちゃんとセフレになれそう
あまり経験がないと言っても、みおちゃんってセックス自体は好きなようなんです。
だからそれなりに経験を積んでいけば、良いセフレになる事は間違いありません。
今日の事ってすごく嬉しかったとみおちゃん、言ってました。
美味しいお店にも行けたし、キレイな夜景も見れたし、そして何より僕に会えた事がうれしいって言ってます。
そう言ってもらえると、こちらとしても嬉しい限りです。
今日、初めてハッピーメールを通してみおちゃんと知り合いました。
正直、会う約束を取り付けてからセックスをするまで、こんなにスムーズだったのはマジで久しぶり。
本当に僕にとってもオイシイ思いを出来ちゃいました。
しかもみおちゃんとはLINEのIDを交換したので、これからも会ってセックスを楽しめそうです。
このまま僕のセフレになってくれる事を期待せずにはいられません。
やっぱ、こうした出会いを見つけられちゃうハッピーメールってなかなか。
スキマ時間にはスマホを手放せないって訳なんです。